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 JA古川が位置する大崎市は、宮城県の北西部に位置し、江戸時代の五街道の一つである奥州街道は、江戸と津軽を結ぶ幹線道で現在の国道4号線と重なり、古くからの交通の要衝として栄えました。
 
  大崎市の中心部は大崎耕土と呼ばれ、大規模な畜産や野菜の生産が盛んで、「食材王国みやぎ」の一翼を担う農産物の宝庫です。日本を代表するブランド米である「ササニシキ」や「ひとめぼれ」の誕生の地であるほか、全国に知れわたる「仙台牛」の県内トップクラスの生産地です。
 
  中心部を流れる江合川には、伊達藩政時代、江戸の人々の食生活を支えてきたお米(本石米)の集積場である「長瀬の船着場」もあり、城下町として、時を重ね、大正デモクラシーの指導者として知られる吉野作造を育てた地でもあります。
 
  JA管内の北部にある自然湖「化女沼」は、2008年10月にラムサール条約湿地に登録され、貴重な自然環境が残るマガンなどの渡り鳥の楽園です。
 

 品質・食味とも高い評価を得ているササニシキ・ひとめぼれ誕生の地JA古川では、良質米の産地として、消費者から信頼される産地づくりを目指し、『安全・安心』な農産物生産に力を注いでいます。その中のひとつとして、平成16年産米よりJA独自に生産基準を設定した『JA古川米』の生産に取り組んでいます。
 
  この『JA古川米』は、「環境保全米」「提携米」、「基準米」に分かれ、それぞれ生産基準を設け、化学肥料や農薬の使用回数、成分量を制限しているほか、土づくりには、持続的安定生産を図るため、完熟堆肥や有機質肥料を使用しており、環境に配慮した生産体系になっています。
 
  管内ではササニシキ・ひとめぼれのほか、まなむすめ、トヨニシキ、みやこがねもちなどを栽培しており、生産者は良質米づくりに日々励んでいます。
 
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