苗の状態を確認する講師の奥原さん(右)と大崎さん(左)

トマトの栽培技術と品質向上へ巡回指導

本JAは、トマトの栽培技術と品質向上を目指し、関係機関の担当者を講師にむかえ、本JA半促成トマト部会全会員の施設を巡回指導しました。
1月19日、本JA職員と講師が管内8カ所の施設を巡回し、3月からの収穫に向けて定植された苗が順調に生育していることを確認しました。
講師のタキイ種苗株式会社の奥原和武さんは「今の時期はハウス内の気温と地温の管理を徹底すること。今後は果実に対する受光を考慮して、摘葉・摘果をするように」と指導しました。大崎農業改良普及センターの担当者からは、早めの病害虫防除を呼び掛けました。
大崎市古川敷玉地区の大崎司さん(65)は「12月22日に苗を定植し、生育は順調。今年も安定した収量を確保することと、消費者に好まれる高品質、高糖度のトマト作りを目指したい」と語ります。
本JAの担当職員は「トマトは今の時期の管理が収量や品質に大きく影響してくる。今後も巡回指導を徹底し、高品質なトマトの生産をサポートしていく」と話していました。

トマトの養液栽培が主流となりつつある中、同部会では、土耕栽培で食味にこだわりを持って生産。部会員8人が管内の施設約130eに「桃太郎はるか」や「ハウス桃太郎」を中心としたトマト栽培をしています。