トピックス
JA本店を見学する児童たち
地域の歴史を学ぶ 古川北小ふるさとさんぽ
大崎市立古川北小学校の3年生48人が、JA本店を訪問し、小学校時代の特徴を残した会議室などを見学しました。
JAが旧富永小学校の廃校を利活用し、3月24日から営業していることから、富永地区公民館と連携し「ふるさとさんぽ歴史・文化編の学習」として実施されました。
石崎和嘉総務部長が「JAは農業関係の他、銀行や保険の仕事もしています。本店は災害が起きた時は、地域住民の避難場所としても使用します」などと説明。児童たちはメモを取りながら、JAの事業を学び、熱心に耳を傾けていました。
