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JAは、西部カントリーエレベーターで、本年産小麦を初検査しました。
管内産の「シラネコムギ66㌧を検査。8割以上が1等級となりました。
検査をおこなった齋藤俊之検査員は「全体的に粒張りが良く、品質が良い。今後の検査でも品質が良い麦が出ることを期待する」と話していました。
検査は、7月下旬まで続く見込みで、約40㌧の「シラネコムギ」の検査を予定しています。
収穫した「シラネコムギ」は、JA特産品の「古川美味(ほんもの)うどん」などの原材料として使用されます。
「シラネコムギ」を使用した特産品