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トマトの出荷作業を体験する跡部さん(左から2人目)
地元中学生が職場体験 JA事業を2日間学ぶ

大崎市立三本木中学校の職場体験学習として、JA南部支店は7月2日と3日、男子生徒2人を受け入れました。

体験した跡部大輝さん、宍戸璃琥斗さんは「農業について勉強したい」とJAを志望。信用、共済、営農など多岐にわたる事業を学びました。

JA事業を体験した2人は「農業以外の事業も知ることができて勉強になった。地域の方々と関われて、楽しい時間を過ごせた」と話していました。

小野勝也支店長は「学校の授業では経験できない事ばかりで戸惑ったと思う。今回の体験が、生徒たちの将来にとって、実りあるよい体験になってほしい」と話しました。