トピックス

写真
野菜を選ぶ来場者(左)と生産者
消費者とのふれあい大事に 産直組織「ふれあい市」朝市開催

JA産直組織ふれあい市はAコープ古川店の朝市と併せて朝市を開きました。

同組織の役員8人が店頭に立ち、新鮮な地場産野菜をPRしました。

店舗前のテントでは、会員が栽培した朝採り野菜を中心にナス、ゴーヤ、ミョウガなど10種類以上の新鮮な野菜を陳列し、賑わいを見せていました。1袋100円でナスの詰め放題も実施され、購入者は生産者にコツを聞きながらナスを袋に詰めていました。

大友節男会長は「生産者の皆さんには組織の名前の通り、消費者の方々との『ふれあい』を大事にして出荷してほしい」と話していました。