
JAは、本格的な米の収穫を前に令和7年産米の検査員進発式を行いました。
検査員代表の大﨑政記検査員が「適正かつ確実な検査をする事により、農産物の公正かつ円滑な取引とあわせて農産物の商品価値を高め農家所得の向上に貢献する」と宣誓しました。
佐々木浩治組合長は「JAの一大業務で、検査員の皆さんの力が必要になる。誠意ある集荷対応で、JAの出荷実績につなげてほしい」と激励しました。
JAでは、検査員8人態勢で管内10カ所の農業倉庫などで検査を行い、管内3カ所のカントリーエレベーターでは、5日から荷受対応を開始しています。
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