直売所「ばんがた市」オープン
トピックス女性部は7月7日、農産物直売所「ばんがた市」の営業を開始。12月まで新鮮な野菜などを販売しています。JA宮沢給油所向かいにあるJAの空き倉庫を利用し、毎週水曜の午後3時〜4時(10月~12月は午後2時〜3時)に営業。現在 […]
女性部は7月7日、農産物直売所「ばんがた市」の営業を開始。12月まで新鮮な野菜などを販売しています。JA宮沢給油所向かいにあるJAの空き倉庫を利用し、毎週水曜の午後3時〜4時(10月~12月は午後2時〜3時)に営業。現在 […]
7月5日から14日まで、管内86会場で水稲の「あぜ道相談会」を開きました。5日、清滝地区で開いた相談会には、生産者3人が参加。JA担当職員がこれまでの生育過程や今後の水管理などを説明し、圃場で草丈や茎数、葉色などを確認し […]
女性部は7月2日、JA本店で学習会を開き、女性部活動とSDGsの関わりについて学びました。講師はJA宮城中央会組織対策部の鈴木圭将さんが務め、「SDGsの取り組みについて」と題し講演しました。鈴木さんはSDGsとJA、女 […]
そらまめ部会は6月8日、野菜集出荷所で出荷査定会を開き、令和3年度の販売情勢や出荷規格を確認。部会員が現物を見ながら品質区分や箱詰め方法などを申し合わせました。JAの担当職員は「他産地の出荷が終盤で宮城県産が中心となって […]
6月23、24日、野菜栽培を通じて食と農に対する興味を喚起することなどを目的に、組合員や地域住民を対象に枝豆プランター栽培セットを無料配付しました。 昨年に引き続き2回目の実施で、162の応募がありました。当初は80セッ […]
営農担当職員の作業服としてポロシャツを新たに導入しました。夏場の制服として着用し、統一感を持たせます。 これまでは長袖のブルゾンとスラックスが営農担当職員の制服として支給されていましたが、ブルゾンの中に着用するポロシャツ […]
6月15日、「豊穣の大地『大崎耕土』世界農業遺産ブランド認証」の取得に向け、田んぼの生きものモニタリング調査研修会(大崎地域世界農業遺産推進協議会主催)に参加した営農担当職員が調査方法を学びました。この調査は、生きものを […]
ねぎ部会は6月11日、管内で巡回指導会を開き、生育状況の確認と今後の管理を指導しました。この日はJA担当職員と同部会長、大崎農業改良普及センターの担当者が2班に分かれ、管内19の生産者の圃場を巡回しました。講師を務めた普 […]
管内で令和3年産大豆の播種作業が始まりました。今年は「タンレイ」「ミヤギシロメ」「きぬさやか」の3品種を1252ヘクタールに作付けする計画で、作業は6月中旬まで続く見込みです。 5月26日、三本木高倉地区で地域の農家と協 […]
高品質大豆の安定生産を目的に「令和2年産ふるかわ大豆栽培共励会」を開き、98の集落営農組織や認定農業者、農事組合法人を対象に収量、品質、栽培面積を審査。「タンレイ」「きぬさやか」「ミヤギシロメ」の品種ごとに優れた大豆生産 […]
女性部長岡支部は5月20日、大崎市立ゆめのさと幼稚園でサツマイモ苗の定植を指導しました。苗は、JAが食農教育の一環として取り組む学童農園支援として無償提供したものです。園児は女性部員の指導を受けながら、園に隣接する畑に苗 […]
5月10日、繁殖牛の健康と飼養管理の低コスト・省力化のため、大崎市営鳴子放牧場にJA管内より27頭を入牧しました。放たれた牛は斜面を駆け上がり、青々とした牧草を食べていました。牛は約67ヘクタールの放牧地をローテーション […]
大崎の米「ささ結」ブランドコンソーシアムは4月27日より、「大崎耕土」世界農業遺産ブランド認証米「ささ結」の真空パック無洗米キューブの販売を開始しました。市内の道の駅や土産店などで販売し、お手軽なキューブタイプの利点を生 […]
下伊場野地区の岩崎芳邦さんは4月26日、8月下旬の収穫を目指し、極早生の水稲品種「五百川」の田植えをしました。岩崎さんは3月26日に種をまき、準備を進めてきました。今年は強風の日が多く、育苗管理には苦労しましたが、苗は順 […]