豪雨により農作物が冠水被害
トピックス7月15日から16日にかけての記録的な大雨により、JA管内では農産物や組合員宅などで甚大な被害が発生しました。 古川矢目地区を流れる名蓋川の決壊や河川の増水などにより、水稲約2,000ヘクタール、大豆約1,220ヘクター […]
7月15日から16日にかけての記録的な大雨により、JA管内では農産物や組合員宅などで甚大な被害が発生しました。 古川矢目地区を流れる名蓋川の決壊や河川の増水などにより、水稲約2,000ヘクタール、大豆約1,220ヘクター […]
JAは7月14日、新たな転作作物として令和4年度から栽培に取り組んでいる子実用トウモロコシの現地検討会を開き、生育状況と出穂期、収穫期を確認しました。 検討会は4月播種の圃場で2カ所に分かれて実施。4月20日に播種した富 […]
JAは7月6日、今年度から生産拡大に取り組んでいるピーマンの現地巡回を実施。試験栽培に取り組む9人の圃場を巡回し、生育状況の確認と今後の管理を指導しました。 講師を務めた株式会社渡辺採種場の山田智浩さんが、初期の株作りに […]
JA女性部が運営する農産物直売所「ばんがた市」が6月15日から営業を開始し、多くの方から好評を得ています。 「ばんがた市」は、宮沢支部の部員がJAの空き倉庫を利用して地場産の新鮮な野菜や漬物、おでん味噌などの加工品を販売 […]
JAは7月5日から12日まで、管内82会場で水稲の「あぜ道相談会」を開きました。 JA営農担当職員が栽培管理のポイントを説明し、圃場で生育状況を確認しました。 6日、古川宮袋地区で開いた相談会には、農家3人が参加しました […]
JAねぎ部会は7月5日、古川高倉地区の圃場で現地検討会を開き、高温期の栽培管理や病害虫防除について確認しました。夏ネギの収穫は7月下旬から始まる見込みです。 近年、発生が多くみられるタネバエへの対策について、大崎農業改良 […]
JAは6月30日、古川の沢田公会堂で3年ぶりとなるミニデイサービス「ひなたぼっこ」を開きました。 この活動は、女性部と助け合い組織にじの会の協力を得ながら、JA自己改革の柱である「地域の活性化」として実施しているもの。近 […]
JAは6月24日、令和4年産小麦刈取り適期判定会を開きました。生育が進んでいる圃場では、6月27日頃から刈り取り適期と判断しました。 管内3カ所の圃場を巡回し、成熟具合の確認と子実水分を測定。コンバインによる刈り取り作業 […]
JAは6月24日、野菜栽培を通じて食と農に対する興味を喚起することなどを目的に、組合員や地域住民を対象に枝豆プランター栽培セットを無料配付しました。 今年で3回目の実施で、115の応募がありました。当初は100セット限定 […]
JAは6月17日、春ブロッコリーの出荷目揃え会を開きました。令和4年度は市場との契約販売で、1玉当たりの単価を保証しており、農家所得の向上に努めています。 市場出荷のものには、世界農業遺産にも認定されている「大崎耕土」の […]
JAは管内産米の付加価値を上げるため、大崎市独自の「豊穣の大地『大崎耕土』世界農業遺産ブランド認証」の取得を目指しています。 認証を得ることで、商品に「認証品」のマークを表示でき、消費者にワンランク上の米であることをPR […]
JAは6月13日、新たな転作作物として令和4年度から栽培に取り組んでいる子実用トウモロコシの巡回指導会を開き、生育状況を確認しました。 生育は順調で、今後の栽培マニュアル作成にも役立てる計画です。 農研機構東北農業研究セ […]
JA古川園芸振興会担い手部会「ぷらふる」の活動がミヤギテレビで放送しているローカルワイド番組「OH!バンデス」で取り上げられました。 6月14日に放送された同番組内の「バンデス記者」コーナーで、活動内容や部会員の思いのほ […]
JAそらまめ部会は6月7日、野菜集出荷所で出荷査定会を開き、令和4年度の販売情勢や出荷規格を確認しました。 部会員が現物を見ながら「仙台そらまめ標準出荷規格」に基づき、計量区分や品質区分、箱詰め方法などを申し合わせました […]
全国でも有数の大豆産地であるJA管内で大豆の播種作業が進んでいます。今年は「タンレイ」「ミヤギシロメ」「きぬさやか」の3品種を1,224ヘクタールに作付けする計画です。 宮城県の大豆作付面積は、北海道に次ぐ全国2位。その […]
JAブランド米研究会は、令和4年度から新たな活動を本格化し、飲食店への販促活動や高食味値米の区分販売などを実施。「ささ結」と「ササニシキ」の品質・食味向上によるブランド力の強化で農家所得の向上を目指します。 近年は、コロ […]
JAは、管内にある宮城県農業大学校水田経営学部に農業機械3台を寄贈しました。6月1日には同大学で贈呈式を開き、JAの佐々木琢磨組合長が同校の金岡裕司校長に目録を手渡しました。 地域の農業発展のため、将来を担う農業後継者の […]