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購入する古川いちごを選ぶ来店者
ブランド化を目指す 古川いちご販売会

JAいちご部会は2月15日、ヨークベニマル古川店で試食対面販売会を開催。600パックを用意し、部会員2人と、JA職員1人が来店者に試食を振る舞いました。

同部会の渋谷威さんは「生育初めは夏の暑さの影響があったが、今は順調に生育している。これから収量も増加し例年通りに出荷が見込めるので、古川地域で生産されたイチゴもあることを知って、たくさん食べてほしい」と話しました。

同部会は2005年から古川地区のPRとして「古川いちご」の名称で販売し、ブランド化を目指しています。