JAいちご部会は3月3日、大崎市三本木にある児童発達支援センター大崎広域ほなみ園の園児に「古川いちご」を贈りました。
同部会の佐々木繁部会長とJA担当者が訪問。宮城県園芸作物ブランド化推進協議会の助成を受け「古川いちご」40パックを贈呈しました。
会場となったホールでは、佐々木部会長が「皆さんにイチゴを届けるために、頑張って作ってきました。おいしいイチゴなのでたくさん食べてください」とイチゴを見せると、園児たちから歓声が上がりました。
同園の柳川敦園長は「イチゴは子供たち皆大好きで、毎年楽しみにしている。引き続きおいしいイチゴをお願いしたい」と話しました。