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全国農産物鑑定会で優秀賞に輝いた齋藤検査員(右から2人目)
優秀賞に齋藤検査員 全国農産物鑑定会

JA全農と全国JA農産物検査協議会が千葉市で開いた「第19回JAグループ全国農産物鑑定会」で、JAの齋藤俊之検査員が優秀賞に輝きました。
4月8日にJA本店で表彰式を開き、全国JA農産物検査協議会の松本暁事務局長より表彰状が授与されました。
全国大会での入賞に、佐々木浩治組合長は「JA古川として大変名誉なこと。これを励みに検査業務の更なる発展のために尽くしてもらいたい」と激励しました。
33都道府県から74人が参加。持ち点400点の減点方式で、うるち玄米35点、もち玄米5点の計40点の等級を判定し、齋藤検査員は370点を記録しました。
齋藤検査員は「自分なりに鍛錬した成果が全国大会入賞につながった。JA古川全体の検査技術の向上を目指し、指導に尽力していきたい」と意気込みを語りました。