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岩崎さんと協力して播種作業を行う地域生産者
水稲播種作業進む 地域生産者と作業協力

JA管内で水稲の播種作業が始まり、大崎市松山の岩崎芳邦さんは3月28日に極早生種「五百川」などを播種しました。
地域の生産者と協力し「五百川」や、今年から作付けを始めた早生品種「やまのしずく」など6品種を、播種機を使って育苗箱約4000枚に播種。無加温の育苗ハウスに並べました。
岩崎さんは「『やまのしずく』は倒伏しにくいので、『五百川』と同時期の8月末の収穫を目指している。4月下旬に田植えができるよう、しっかり育苗管理をしていく」と話しました。