JAは4月16日、管内の小学生に食と環境・農業への理解を深めてもらおうと、高学年向け補助教材「農業とわたしたちの暮らし」を、管内10の小学校に合計760部を寄贈しました。
JAの佐々木浩治組合長が大崎市立古川第一小学校を訪れ、齋藤卓也校長と児童代表の佐藤雪乃さんに「この教材を授業で有効に活用して、農業のことを学んでください」と教材を手渡しました。
雪乃さんは「大切に使っていきます」と教材を受け取りました。
教材は、JAバンク食農教育応援事業の一環として発行しており、全国の児童に寄贈しています。