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関園長(左)に野菜の苗を手渡す担当職員
農業への関心高めて 学童農園支援
子どもたちに農業や自然と触れ合う機会を持ってもらい、栽培体験を通して食料・農業への関心を高めてもらおうと、JAは5月23日、管内の小・中学校や幼稚園、保育園など併せて19校に野菜の種苗や農業資材を提供しました。
各学校はトマトやナス苗、黒マルチなどJAが用意した43品目の中から希望するものを注文。子供たちは植えた苗がどのように生長していくかを学んでいきます。
資材を受け取った古川幼稚園の関純一園長は「植えた種や苗が、どう育つかを知ることが大事。これからも力を入れて教えていきたい」と話しました。
