
古川北小学校の3年生44人は11月13日、JAが管理する大崎市古川カントリーエレベーターを見学し、施設の概要を学びました。
児童たちはクラスごとに分かれて、サイロの役割や施設内の設備について説明を受け、屋上に上がり施設の大きさや高さを体験しました。
児童は「床に書かれている数字は何ですか」と質問。JA職員が「ここは荷受けホッパーで、農家さんが収穫した米をサイロに送る場所。数字はホッパーの識別番号で、中には米をサイロに送るベルトコンベアーが入っています」と説明すると、児童たちは熱心にメモを取っていました。
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