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宮城弁の漫才で笑いを届けたお笑い芸人まつトミの二人
漫才と落語で笑って健康に

JAは12月22日、大崎市古川のパレットおおさきでJA古川型福祉活動わいわい茶論(さろん)の特別企画として「漫才と落語の笑(ショー)タイム!」を開きました。

地域高齢者を対象に「笑いで疫病を吹っ飛ばせ」と題した漫才と落語の鑑賞会を実施しました。

この日は70人が来場。お笑い芸人まつトミの宮城弁を交えた漫才と落語家の長井亭あやめさん、遊々亭つばささんの落語で会場には終始笑いが溢れていました。

来場者は「方言での漫才に親近感が湧いた。たくさん笑って楽しい時間を過ごせたのでよかった」と笑顔で話していました。

JAでは、高齢組合員のサポートと地域高齢者が集う場づくりによって健康寿命の延伸を図ることを目的に「わいわい茶論」を様々な形で開催しています。