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苗の生育状況を確認する生産者(右)とJA職員
水稲育苗巡回指導

4月13日から23日まで水稲の育苗巡回指導を行いました。営農担当職員が管内の育苗ハウスを訪れ、生育状況を確認。追肥のタイミングや温度管理などを指導しました。古川休塚地区では13日、4月3日から10日に播種作業を終えた8戸の育苗ハウスを巡回しました。生産者は「生育は例年通り順調。昨年より多収量で高品質米を目指したい」と話していました。JAの担当職員は「潅水は水温と気温の差が出ないよう朝に行うように。ハウス内の温度は20から25度以内にし、高温になりすぎないよう注意すること」と指導しました。