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ポリ袋を使用して作った湯銭料理
夢ふるカレッジ第2回講義「災害時に役立つポリ袋クッキング」

JAは9月14日、夢ふるカレッジ第2回講義「災害時に役立つポリ袋クッキング」を開催しました。

宮城県防災指導員の勝又千枝さんが講師を務め「災害が起きてからでは遅いのでいざという時に慌てないように、普段からポリ袋を使って湯煎料理を作ってほしい。栄養と旨味が袋の中に閉じ込められるので、とても美味しいです」と、ごはん、煮込みハンバーグ、ホウレンソウ入りオムレツの3品を紹介。また、備えて欲しい防災グッズや備蓄品の選び方、簡易トイレの設置なども指導した。

受講生は「ポリ袋で何の料理ができるのか不思議だったが、短時間で美味しい料理が作れる事、備蓄品も100円ショップで揃う事が分かったので、慌てないように準備します」と話していました。

防災グッズの設置方法を学ぶ受講生

ポリ袋を使用して作った湯銭料理