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落語を披露する六華亭遊花さん(右)
「わいわい茶論」で落語と漫才を鑑賞

11月10日、古川のパレットおおさきでJA古川型福祉活動わいわい茶論(さろん)の特別企画として「落語と漫才の笑(ショー)タイム!」を開きました。地域高齢者を対象に「笑いで疫病を吹っ飛ばせ」と題し、落語と漫才の鑑賞会を実施しました。

この日は114人が来場。六華亭遊花さんの東北弁で語る落語と宮城県出身のお笑い芸人ニードルの宮城弁を交えた漫才で、会場には終始笑いが溢れていました。

来場者は「今日の寄席を楽しみにしていた。たくさん笑って楽しい時間を過ごせた」と笑顔で話していました。六華亭遊花さんとニードルの2人には、JA管内産米の「ささ結」をプレゼントしました。

このイベントは、平成30年、31年に引き続き3回目の開催。コロナ禍で人数制限を設けましたが、予定を上回る応募があり、大変好評でした。

JAでは、高齢組合員のサポートと地域高齢者が集う場づくりによって健康寿命の延伸を図ることを目的に「わいわい茶論」を様々な形で開催しています。