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来店者(右)に「ささ結」の魅力をPRするライシーレディ
道の駅で「ささ結」の販促イベント

JAと全農宮城県本部は3月1日、大崎市の道の駅おおさきで米の販促イベントを開き、「ささ結」の更なる認知度向上を図りました。

昨年11月に開かれた食味コンテスト、第5回全国ササニシキ系「ささ王」決定戦で「ささ結」のトップ5に選ばれたJA管内の生産者、大場徳寿さん、佐藤徳志さん、高橋一馬さん3人の米を販売。イベントでは、みやぎライシーレディが店頭販売をし、「ささ結」の特色をPRしました。

購入者は「『ささ結』は以前にも食べたことがあるが、『ささ王』上位米を食べられるチャンスだと思って購入した。あっさりしていて何にでも合うところが好き」と話していました。

JAの担当職員は「今回は、ブランド米として厳選された『ささ結』の中でも、より優れたものを販売した。地元の方々にもおいしく召し上がってほしい」と語りました。