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「ぷらふる」のロゴマークとデザインを手掛けた大友さん
園芸振興会担い手部会 愛称「ぷらふる」に決定

本JA園芸振興会担い手部会は、部会の愛称を「ぷらふる」に決定し、部会員がデザインしたオリジナルのロゴマークを作りました。今後、ロゴマークのシールを作り、部会員が生産した青果物に添付して販売するほか、イベントや販促活動で使うのぼり旗なども作る計画です。 「ぷらふる」は「耕す」の意味である「Plow(プラウ)」と「古川」の「ふる」で『古川を耕す』の意味。古川を耕し、育て、成長させ、新たなチャレンジをしていくという思いを込めました。ロゴマークをデザインした大友真希さんは「古川の野菜とロゴマークのイメージが定着し、古川の野菜と一目で分かってもらえるような存在になってほしい」と期待します。 同部会では、若手の園芸農家が農業塾の開催や地元飲食店への販促活動、管内産青果物を使用した新たな特産品開発などに取り組んでいます。