市と議会へ資材高騰対策と豪雨被害の復旧・復興を要請
トピックスJAは7月25日、大崎市に「生産資材価格高騰対策等に関する緊急要請」と「7月15日・16日豪雨による農業被害に関する緊急要請」をしました。 佐々木浩治組合長と大友學専務が市役所を訪れ、伊藤康志市長に要請書を手渡しました。 […]
JAは7月25日、大崎市に「生産資材価格高騰対策等に関する緊急要請」と「7月15日・16日豪雨による農業被害に関する緊急要請」をしました。 佐々木浩治組合長と大友學専務が市役所を訪れ、伊藤康志市長に要請書を手渡しました。 […]
7月25日、JA管内で水稲極早生種「五百川」の出穂を確認しました。例年より1週間ほど遅く、刈り取りは9月初めから始まる見込みです。 出穂を確認したのは、大崎市松山下伊場野地区の岩崎芳邦さんの水田。JA職員が現地で確認し、 […]
JAねぎ部会で7月22日、夏ネギの出荷が始まりました。 初日は部会員の佐藤博明さんが夏取りの品種「ホワイトスター」を7箱(1箱5キロ)出荷。部会では、8月中旬に出荷最盛期を迎える見込みです。 佐藤さんは「6月の降雹の影響 […]
大崎の米「ささ結」ブランドコンソーシアムは7月22日、古川で「ささ結」栽培現地検討会を開きました。大崎市内から「ささ結」の栽培者が参加し、食味・品質を確保するための栽培ポイントなどについて研修しました。 講師を務めた古川 […]
JAは7月20日、野菜集出荷所で、今年度から生産拡大に取り組んでいるピーマンの出荷査定会を開きました。 今年から初めて市場へ出荷するため、生産者が現物を見ながら出荷規格や収穫・調製時のポイントなどを確認しました。 講師を […]
7月15日から16日にかけての記録的な大雨により、JA管内では農産物や組合員宅などで甚大な被害が発生しました。 古川矢目地区を流れる名蓋川の決壊や河川の増水などにより、水稲約2,000ヘクタール、大豆約1,220ヘクター […]
JAは7月14日、新たな転作作物として令和4年度から栽培に取り組んでいる子実用トウモロコシの現地検討会を開き、生育状況と出穂期、収穫期を確認しました。 検討会は4月播種の圃場で2カ所に分かれて実施。4月20日に播種した富 […]
JAは7月6日、今年度から生産拡大に取り組んでいるピーマンの現地巡回を実施。試験栽培に取り組む9人の圃場を巡回し、生育状況の確認と今後の管理を指導しました。 講師を務めた株式会社渡辺採種場の山田智浩さんが、初期の株作りに […]
JA女性部が運営する農産物直売所「ばんがた市」が6月15日から営業を開始し、多くの方から好評を得ています。 「ばんがた市」は、宮沢支部の部員がJAの空き倉庫を利用して地場産の新鮮な野菜や漬物、おでん味噌などの加工品を販売 […]
JAは7月5日から12日まで、管内82会場で水稲の「あぜ道相談会」を開きました。 JA営農担当職員が栽培管理のポイントを説明し、圃場で生育状況を確認しました。 6日、古川宮袋地区で開いた相談会には、農家3人が参加しました […]
JAねぎ部会は7月5日、古川高倉地区の圃場で現地検討会を開き、高温期の栽培管理や病害虫防除について確認しました。夏ネギの収穫は7月下旬から始まる見込みです。 近年、発生が多くみられるタネバエへの対策について、大崎農業改良 […]
JAは6月30日、古川の沢田公会堂で3年ぶりとなるミニデイサービス「ひなたぼっこ」を開きました。 この活動は、女性部と助け合い組織にじの会の協力を得ながら、JA自己改革の柱である「地域の活性化」として実施しているもの。近 […]
JAは6月24日、令和4年産小麦刈取り適期判定会を開きました。生育が進んでいる圃場では、6月27日頃から刈り取り適期と判断しました。 管内3カ所の圃場を巡回し、成熟具合の確認と子実水分を測定。コンバインによる刈り取り作業 […]
JAは6月24日、野菜栽培を通じて食と農に対する興味を喚起することなどを目的に、組合員や地域住民を対象に枝豆プランター栽培セットを無料配付しました。 今年で3回目の実施で、115の応募がありました。当初は100セット限定 […]
JAは6月17日、春ブロッコリーの出荷目揃え会を開きました。令和4年度は市場との契約販売で、1玉当たりの単価を保証しており、農家所得の向上に努めています。 市場出荷のものには、世界農業遺産にも認定されている「大崎耕土」の […]
JAは管内産米の付加価値を上げるため、大崎市独自の「豊穣の大地『大崎耕土』世界農業遺産ブランド認証」の取得を目指しています。 認証を得ることで、商品に「認証品」のマークを表示でき、消費者にワンランク上の米であることをPR […]
JAは6月13日、新たな転作作物として令和4年度から栽培に取り組んでいる子実用トウモロコシの巡回指導会を開き、生育状況を確認しました。 生育は順調で、今後の栽培マニュアル作成にも役立てる計画です。 農研機構東北農業研究セ […]